今、世界で1番有名な日本人ラッパーと言っても過言ではないJP THE WAVY。
たった1曲で世界にラッパーとしての名を知らしめた彼の気になるプロフィールを紹介。
そして、JP THE WAVYの奇抜で派手なファッションについても紹介していきます。
世界を虜にさせた噂の楽曲や、そのほかのおススメの音源についても紹介していきたいと思います。
この記事は、
- JP THE WAVYのプロフィール
- JP THE WAVYのファッション
- JP THE WAVYのおススメの音源
について、紹介していきたいと思います。
JP THE WAVYのプロフィール
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MCネーム | JP THE WAVY (ジェーピーザウェィビー) |
---|---|
本名 | |
出身 | 神奈川県湘南 |
生年月日 | 1993年 |
身長 | 165㎝ |
レーベル | EMI Music Publishing |
SNS | Twitter / インスタ |
YouTubeから一気にスターとして彗星のごとく現れたJP THE WAVY。
瞬く間に世界に旋風を巻き起こした彼に誰しもがその素性が気になったことでしょう。
そんな彼の生まれ年や出生地、気になるJP THE WAVYの読み方を紹介していきます。
名前はそのまま(ジェイピーザウェイビー)と読みます。
JP THE WAVYはラッパーであり、ダンサーでもあります。
本人曰く、ダンサーがラップもするのではなく、ラッパーがダンスもするという意識だと言及しています。
韻踏合組合のヒダディーもラッパーはダンスが出来た方が良いと語っています。
過去には、ヒップホップクルーD.T.R.IでLil Right名義で活動していましたが、2016年からJP THE WAVYとしてソロ活動を開始しています。
JP THE WAVYの過去や経歴
18才からラップを始めたJP THE WAVY。
中学時代からギャル男でダンスをしていたそうです。
その後、歌とラップを取り入れた「Do The Right Inc.(以下D.T.R.I.)」に所属し「Lil Right」の名義で活動。
D.T.R.I.に籍を残しつつ、2016年以降はソロ活動も開始し、JP THE WAVYを名乗ります。
そして2017年、軽いノリで作った「超WAVYでごめんね」がバイラルヒット。
その後SALUの方からREMIXをしたいとオファーを貰い速攻で撮影。
更なるHITを生みました。
他にも明日花キララを始め、色々な方がREMIXを公開。
知名度は一気に全国区となりました。
1発屋かと思われたWAVYですが、その後も何発も当て続け現在に至ります。
MCネームの由来
JP THE WAVYの名前の由来を紹介します。
まず「JP」は文字通り「日本」です。
次に「WAVY」ですが、たくさんの意味がかかっています。
- 格好いい
- 地元湘南平塚の海の波
- 地震が天パで癖っ毛だから
3つの意味が1つの英単語に入っています。
JP THE WAVYの彼女
JP THE WAVYの彼女は遠藤新菜さんです。
RAU DEFの「STARZ (feat.PUNPEE)」のPVに出演していたと言えば分かる人も多いのではないでしょうか。
他にもJP THE WAVY出演のPVには多数出演・プロデュースをしています。
本業はモデルと女優で、映画にも出演しています。
JP THE WAVYのファッション
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彼を語る上で外せないのがファッションです。
そのハイブランドをストレートに押し出した着こなしは、珍しい着こなし方と言ってもいいと思います。
ハイセンスなJP THE WAVYが着ているブランドやファッションのこだわりなどを紹介していきたいと思います。
ファッションジャンルは「ネオギャル男」
JP THE WAVYは、自分のファッションに関して新しいギャル男と称しています。
その基準として、「ヒップホップヘッズやオシャレな子たちが手を出しそうで出さない」「派手」というのがあります。
この二つを「ネオギャル男」の定義と称しています。
派手な服装に着られていないのが、さすがといったところです。
ファッションブランド
楽曲「ChoWavyDeGomenne」ではシャネルのヘアバンドを巻いていたのが印象的なJP THE WAVY。
インタビューのなかでティファニーはかっこいいブランドとして認識しているとおっしゃっています。
また、ダイヤのきらめきは違うとダイヤモンドを賞賛しています。
ストリートにラグジュアリーな小物をあわせた「ラグジュアリー・ストリート」としてアクセを重ね付けするラッパーらしい着飾りはオシャレだからこその着こなし方です。
過去にPalm AngelsとかMARCELO BURLONというブランドのポップアップストアで働いていた経歴を持っているからこそのセンスとも言えます。
そんなJP THE WAVYが若者からファッションアイコンとして認知されているのは必然であるともいえます。
また過去には、「APE」や「BBC」は昔から好きだとSNSで言っていました。
JP THE WAVYのおススメの音源
あっという間に世界中に自分を認知させたJP THE WAVY。
彼のYouTubeでヒットした楽曲から、まだ世にはあまり知られていない楽曲までおススメの楽曲を紹介していきたいと思います。
ChoWavyDeGomenne
彼の楽曲と言って誰しもが最初にあげるであろう曲のChoWavyDeGomenne。
サビ部分の「超WAVYでごめんね」はTwitterのハッシュタグにもなり、若者たちが口々にマネをしました。
YouTubeではSALUとのリミックス曲がバイラルヒットし、渋谷では歩きながら曲をかけてそのダンスを真似るといった現象もおこりました。
この曲をきっかけにしてZEEBRAやBADHOPなどから気になるラッパーとして名指しで注目されています。
いきなりHIPHOPのレジェンドと若手界トップともいえるグループを唸らせるのは実力がある証拠でしょう。
Dilemma feat.RIRI
あの全米チャート1位に輝いたネリーのヒット曲「Dilemma」をRIRIを客演にして復活しました。
洋楽ヒップホップを聞いていたヘッズなら興奮間違いなしの楽曲です。
日本でもヒットしたDilemmaですから楽曲が間違いないのはお墨付きといってもいいでしょう。
そのJP THE WAVYのカバーセンスにも脱帽です。
現在YouTubeの動画は非公開になっていて見れないのですが、配信は開始されているので気になるかたは是非チェックしてみてください。
まとめ
今回は、JP THE WAVYの知られざるプロフィール、ファッションなどの独創的な部分、煌びやかでトラップ系のビーツがはえる楽曲の数々を紹介してきました。
これからも世界で活躍をみせるであろう未来ある若手ラッパーJP THE WAVYをチェックしていきましょう。