プロフィール
キング・ギドラのリーダー、K DUB SHINEが率いるヒップホップ・クルー。
キング・ギドラ活動停止後の1997年、ソロ活動を開始したK DUB SHINEが、自身の所属プロダクションとして、アトミックボム・プロダクションズを設立。
ここに集まった同志たちによって生まれたのが、アトミックボム・クルー。当初の所属アーティストはK DUB SHINE、DJ OASISの2人。
1999年にアトミックボム・プロダクションズを法人化し、渋谷を拠点に本格的にビジネスをスタート。2000年には、ヒップホップ・グループ、ZINGIで活動していた童子-Tが、第3の男として参加。
2002年に公開され話題を呼んだ、窪塚洋介主演の映画 “凶気の桜” では、K DUB SHINEが音楽監督を務め、アトミックボムとしてサウンドトラックのプロジェクトを手がける。
また、同年12月には、児童虐待をテーマに、アトミックボム・クルーの呼びかけにより豪華ゲストが集結し、コンセプト・アルバム『CHANGE THE GAME』を発表。
2005年、童子-Tが、2ndアルバム『童夢』をリリースした後、アトミックボム・プロダクションズから独立。同年末、新メンバーとして、MCのJUN-GMCがアトミックボムへ参加。2006年には、K DUB SHINEとDJ OASISが新ユニット、レディオ・アクティブ・プロジェクトを結成。
2007年にアトミックボム・プロダクションズが倒産。新たにアトミック・レコーズを立ち上げ、レディオ・アクティブ・プロジェクトも2008年に再始動。
別名
ABC 【略称】
メンバー
- radio aktive projeqt (レディオ・アクティブ・プロジェクト)
- K DUB SHINE (Kダブシャイン) / MC
- DJ OASIS (オアシス) / MC / DJ / Producer (Track Maker)
- JUN-GMC (ジュン・ジーエムシー / JUN-G) / MC
旧メンバー
- 童子-T (DOHZI-T) / MC
関連アーティスト
- JA飛龍 (JUSTY ACE)
- 神風サイモンKAZ (SIMON JAP) / MC / Producer (Track Maker)
- 竜巻G (GRACE) / MC
- DJ犬神 (DJ HIROTO) / DJ