日本語ラップの盛り上がりも無事7年が経ちました!
いよいよ文化になりつつある日本語ラップの2021年に注目しておきたいラッパーを紹介します。
MaRI.
ブラジル・日本・イタリアのクオーターのフィメールラッパー。
98年生まれの22歳ながら両親を自殺と癌で亡くしています。
カリスマ性と過激なリリックが持ち味で、「LIL DICK」と「Ima Bad Bitch」は必聴です。
ラップスキルに磨きをかければ確実に2021年トップラッパーの仲間入りです。
T-STONE
レペゼン徳島県のhoodstar。
ラップスキルは既にトップレベルです。
ラップスタアで注目を集めた「G:nt」との楽曲「 Renovation feat. G:nt」は傑作です。
数年以内に必ずトップレベルの仲間入りします。
Cookie Plant
アジアのHIP HOPで世界を目指す、ラップとダンスが武器のクルーです。
Maddy相馬のラップスキルの高さ、和風なビートがとてもいいです。
2020年9月に公開されたMV「Bando」は、メンバーの気持ち良いマイクリレーが癖になります。
Hideyoshi
もはや日本国内より海外からの注目度が高いラッパーHideyoshi。
YouTubeに動画をUpすると外国語のコメントの多さにびっくりします。
見た目からは想像できない太い声と、確実に落とすパンチラインは天才的です。
ブラックなHip hopが好きな方にオススメです。
VILLSHANA
イケメンでラップまで上手いという、神に選ばれたような存在です。
メロディーのあるラップが特徴で、聞きやすい為か女性ファンも多いです。
DJ RYOWのアルバム参加など注目度を高めています。
KENNY-G
HIP HOPへの愛が凄く伝わるラッパーです。
舐達麻のBADSAIKUSHとの件からクラシック「OUTLAW」で2020年を盛りあげました。
出す楽曲はビートからとても拘って制作している事がわかります。
顔出しNG、裏の世界?のラッパーに2021年も大注目です。