G PR

【GOBLIN LAND】ネオ・チンピラ兄弟のプロフィールや経歴まとめ

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

YUZin(兄)とKeiji(弟)の兄弟からなる「ネオ・チンピラ」をコンセプトに掲げるGOBLIN LAND。

2人の地元でもある大阪を拠点に全国各地で精力的に活動を行なっていたGOBLIN LANDは数々のEPやアルバムをリリースし2021年4月にデジタルEP「KANSAI STAR」でVirgin Musicよりデビューしました。

そんな「ネオ・チンピラ」なGOBLIN LANDを紹介します。

GOBLIN LANDのメンバー

GOBLIN LANDのメンバーは以下の二人です!

  • YUZin
  • Keiji

YUZin

 

この投稿をInstagramで見る

 

Yuzin(@yuzin_goblinland)がシェアした投稿

名前の由来

漢字は非公開ですが本名から来ています。

家族構成

姉が2人と弟のKeijiの4人兄弟です。

ファッション

 

この投稿をInstagramで見る

 

Yuzin(@yuzin_goblinland)がシェアした投稿

着たい物を来ていて派手な物が好きだそうです。

また昭和のファッションも好きで剃り込みを入れている髪型も好きだそうです。また2020年に発表されたシングルSTORYではOff-Whiteのパーカを着用している事を確認できるのでストリート系のラグジュアリーブランドも好きなようです。

タトゥー

ファーストタトゥーは手に入れたそうです。

デザインはの意味はあまり考えずに入れたい物があれば落書きのような感じで入れてるそうですが、1stアルバム「NEO CHINPIRA」のNEO CHINPIRA内のリリックに“兄貴は洋彫り俺和彫り”とあるようにデザインは洋彫り(俗に言うタトゥー)が多そうです。

遊び

マッキーというラッパーの家で溜まったり弟であるKeijiと共に住んでいる部屋のキッチンで溜まったりしてチルな雰囲気(まったりする、落ち着くの意)になったら銭湯に行くことがよくあるそうです。

ちなみにインタビューでは大阪住吉区にある錦温泉を紹介しています。またアメ村のクラブやバーを巡っているそうなのでアメ村のクラブやバーに行けばもしかしたらオフのYUZinと会えるかもしれません。

Keiji

 

この投稿をInstagramで見る

 

Keiji(@keiji_goblinland)がシェアした投稿

名前の由来

以前までVarong名義で活動していましたが、単純に自分の名前で行きたいと思っていた事と自分のを有名にしたいということから本名であるKeijiに改名しました。

家族

姉2人と兄であるYuzinの4人兄弟です。

ファッション

 

この投稿をInstagramで見る

 

Keiji(@keiji_goblinland)がシェアした投稿

PRADA、ARMANI、KENZO、MCM、APE、COACH、lucien pellat-finet、と好きなブランドは沢山ありかっこいいと思ったら着ているそうです。

また2020年に発表されたシングルSTORYではChrome Heartsのパーカを着用している姿も確認できます。

タトゥー

ファーストタトゥーは肩に入れたそうです。

デザインの意味は兄のYUzin同様あまり考えずに入れているそうですが、1stアルバム「NEO CHINPIRA」のNEO CHINPIRA内のリリックに“兄貴は洋彫り俺和彫り”とあるようにデザインは和彫り(俗にう刺青)が多いそうです。

また、胸だけは亡くなってしまった友人が背中に入れていたデザインを入れています。

遊び

一緒に住んでいる事もあり兄のYUzin同様マッキーというラッパーの家で溜まったり弟であるYUzinと共に住んでいる部屋のキッチンで溜まったりしてチルな雰囲気(まったりする、落ち着くの意)になったら銭湯に行くことがよくあるそうです。

兄のYuzin同様に大阪は住吉区にある錦温泉によく行っているようです、ちなみに20時から22時にかけて刺青率が高くなるようなのでに刺青好きな人は要チェックです。

またアメ村のクラブやバーを巡っているそうなのでアメ村のクラブやバーに行けばもしかしたらオフのKeijiと会えるかもしれません。

GOBLIN LANDの過去や経歴

ラップを始めたきっかけ

中学生時代に姉に「ファッションダサいからこういう服装しろよ」と見せられたHiphopのMVがきっかけでHiphopやレゲエを聞くようになりました。

中学生時代は地元が元々レゲエが熱い南大阪だったのでレゲエばかり聞いてましたが高校時代になるとHiphopをよく聞くようになります。この頃は自分がラッパーになるとは考えてなかったようです。

元々ぐうたらするのが好きでお金持ちになれば時間に縛られなくなるなと思いゆっくり寝るためにラップを始めます。

また、お金持ちになるための手段として音楽を選んだ理由は、どうせお金持ちになるなら脚光を浴びる仕事でお金持ちになって女の子にモテモテになりたいからという考えからです。

ラップスタイル

トラップにメタルやパンクと言った要素が入り交じるスタイルでUSのエモラップに近い雰囲気を持っています。

またMVに強いこだわりを持ち非常にクオリティの高いMVもGOBLIN LANDの特徴です。

所属レーベル

先述しましたか2021年4月にAK-69やDJ PMXなど錚々たる面々が所属するユニバーサルミュージック内の社内カンパニーにあたるレコードレーベルVirgin Musicに所属しました。

2020年にはティーンに圧倒的指示を得たうっせぇわでおなじみのAdoも同レーベルからメジャーデビューを果たしています。

GOBLIN LANDプロデュースブランド

AMAZING MARKETというブランドでGOBLIN LANDのオリジナルグッツやアパレルを展開しています。

楽曲にちなんだグッズも多々あり、赤灯ELEGYの楽曲をイメージしたインセンス(お香)や、OSK NIGHT(feat.Cz TIGER)のロゴが入ったライターなど自分のお気に入りの楽曲のグッツを買うことができます。

仲の良いラッパー

大阪は生野区出身のトリリンガルラッパーJin Doggとは共に楽曲を作成したこともあり仲
が良いです。

また同じく生野区出身のレペゼンRealなラッパーREAL-Tのこともインタビューで気になっているラッパーの1人としてあげていたり一緒に楽曲にフューチャリングしていたりと仲が良いようです。

大阪のラッパー以外ではDJ CHARI & DJ TATSUKIによる2017年のヒット曲「ビッチと会う」でフィーチャーされたことで日本のヒップホップ・シーンに広まったPablo Blastaとは彼がよく大阪に遊びに来ていた時期に知り合い仲良くなり今ではPablo Blastaが大阪に遊びに来る度に遊びGOBLIN LANDの2人が住む部屋に大阪にいる間は毎日止まるほど仲が良いです。

インタビューで訪れたお店

大阪アメ村にあるカフェレストとまとという定食はガッツリ系のお店で食事をしながらインタビューを受けています。

カフェレストとまとは24時間営業のお店で名物のトルコライス(1030円)は唐揚げ、とんかつ、ハンバーグからトッピングが選べる上にサラダと福神漬けが付くという太っ腹ぶり。

24時間営業なのでアメ村のクラブやバーで朝方まで遊んでも食事に行けます。またインベーダーゲームや大量の漫画など懐かしい雰囲気を持つ喫茶店でアメ村に行った際は是非とも訪れたい名店です。

ニート東京

SEEDA主催のラッパーの楽曲では分からない雰囲気や際どい質問尖った質問で孫GONGを初めとする関西ラッパーを日本中に知らしめたと言っても過言ではないYouTubeチャンネルニート東京にもGOBLIN LANDは出演しています。

タトゥーの意味や、Keijiの恐怖体験、最近したネオチンピラな事が配信されています。

個人的なオススメはKeijiの恐怖体験です。さすが関西人と言ったテンポの良さとオチでLIVEでの掛け合いからも想像できる面白さです。

GOBLIN LANDのオススメの音源

全て良曲のGOBLIN LANDですがその中でも特におすすめの楽曲を紹介します。

OSK NIGHT(feat.Cz TIGER)

地元でもある大阪愛を全面に出した1曲です。

どこか悲しげな雰囲気漂う楽曲にフューチャリングの関西ストリートHiphopシーンを代表する“TORNAD”、“BANNINGS”の核弾頭Cz TIGERのバースも良い味を出しています。

EIEN(feat.KiDNATHAN&Jin Dogg)

印象的なギターのイントロから始まるこの1曲。

哀愁漂う楽曲ですが実はアメリカで一時期泣き虫ロックと称されたオルタナティヴ・ロックバンドのWeezerというバンドのIsland In The Sunをサンプリングした楽曲なんです。

フューチャリングのKiDNATHAN、Jin Doggを含めて全員がかっこいい1曲です。

赤灯ELEGY

メジャーデビューから2枚目のEPになるこの1曲。

メジャーデビューの前作とは打って変わって楽曲のテーマが「素」という事で周りとの関係、自身の性格を客観的に綴ったリリックやメロウでノスタルジックな雰囲気でこれぞエモラップといった楽曲です。

KANSAI STAR

メジャーデビューのEPの名前にもなったこの1曲。

KOHHや、SALUBAD HOPなどの錚々たる面々のトラックを手がけてきたLil’Yukichiがプロデュースした曲で2019年はライブに力を入れていたGOBLIN LANDがファンが待ち望んでいたスタルイをさらに進化させて、ファンにこんなスタイルのGOBLIN LANDを待っていたと言わしめた楽曲です。

まとめ

メジャーデビュー果たしたGOBLIN LAND 、他のラッパーにはない雰囲気で楽曲によって様々な顔を見せてくれます。

最近よく流行っている大麻に関しての楽曲が多いラッパーとは違い地元への愛を全面に押した楽曲を多くリリースしている「ネオ・チンピラ」な彼らから今後の活躍に目が話せません。

ABOUT ME
ラップ&CBD
ラップ&CBD管理人。