卍LINEは神奈川県横須賀市出身のレゲエディージェイです。
卍LINEを見たことがない方は驚くかもしれませんが、俳優の窪塚洋介さんと同一人物です。
卍LINEは窪塚洋介がレゲエアーティストとして活動するときの名前です。
この記事では、卍LINEさんの過去から現在に至るまでを掘り下げて紹介していきます。
卍LINEのプロフィール
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ディージェイネーム | 卍LINE |
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本名 | 窪塚洋介 |
出身 | 神奈川県横須賀市 |
誕生日 | 1979年5月7日 |
学歴 | 神奈川県立横須賀高校 |
所属 | AMATORECORDS |
SNS | Twitter / Instagram |
卍LINEは1979年5月7日に神奈川県横須賀市で誕生します。
1995年に俳優デビューし、2000年にはドラマ「池袋ウエストゲートパーク」のキング役として一躍有名になります。
2006年に卍LINE名義でレゲエディージェイとしての活動を始めました。
卍LINEの読み方
卍LINEの読み方は「マンジライン」です。
「マンさん」などと呼ばれています。
卍LINEの名前の由来
卍という言葉には、「太陽、幸福、調和、渦、時間、忍」など様々な意味があります。
それらの意味が、「方向、道筋」(L I N E)と合わさることにより、オリジナルな放射線を描いていくという意味で名づけられました。
卍LINEの結婚歴
卍LINEは2003年5月に一般人の通称「のんちゃん」と結婚しました。
同年10月に第一子が誕生します。
2012年に卍LINEはのんちゃんと離婚します。
2015年12月に開催した「窪塚洋介20周年アニバーサリーパーティー」にて公開プロポーズをし、翌2016年にレゲエダンサーの「PINKY(ピンキー)」こと菅原優香さんと再婚しました。
現在の奥さんと前の奥さんも交えて旅行や食事に行っている写真がTwitterやインスタグラムに投稿されるたびに、卍LINEらしい家族のカタチが話題になっています。
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卍LINEの子供
卍LINEは子供が2人います。
前妻のんちゃんとの間に生まれた長男の「窪塚愛流(あいる)」君は現在高校3年生。 俳優として活動しています。
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菅原優香さんとの間に生まれた長女「窪塚あまと」ちゃんは現在4歳です。
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卍LINEの兄弟
卍LINEは3兄弟の長男です。
次男は俳優の窪塚俊介さんで、三男はレゲエディージェイのRUEED(ルイード)さんです。
卍LINEの学歴
卍LINEの最終学歴は高卒で、母校は神奈川県立横須賀高校です。
高校在学中にテレビドラマ「金田一少年の事件簿」に出演しデビューしました。
卍LINEのファッション
卍LINEはデビュー当時からストリート系ファッションブランドを着用しています。
ストリートで絶大な人気を誇るブランド「SUPREME」を流行前から愛用し続けています。
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また、Dior、Cartier、FENDIなど高級ブランドのモデルもこなしています。
卍LINEの性格
卍LINEはポジティブな性格です。 健康のためにもポジティブであることを心がけているとインタビューで語っていました。
卍LINEは元々、批判的な性格だったと言います。
前妻のんちゃんに「私はみんなのいいところ一つは言えるで」と言われたことをきっかけに改心したそうです。
卍LINEの過去・経歴
卍LINEは高校在学中に俳優としてデビューしました。
大河ドラマの主演にスカウトされるほどの実力と人気を持っていましたが、転落事故をきっかけに人生が一転。
そんな逆境を音楽で跳ね返し、2017年にはハリウッドデビューも果たしています。
レゲエとの出会い
俳優としてデビューした卍LINEは、19歳の時に上京します。
上京後は、渋谷のクラブHARLEMに通い、ヒップホップやレゲエに親しみました。
この頃から、印象に残った言葉や自分で考えた言葉を書き残すようになります。
レゲエを始めたきっかけ
卍LINEは10代の頃からレゲエに親しみを持っていました。
俳優活動の育児休業中に転落事故に遭い、仕事もお金も無くなってしまいます。
そのタイミングでレゲエディージェイとしての活動を始めました。
卍LINEは元々メッセージを発信して誰かの人生が良くなってほしいという思いを強く持っていました。
テレビや雑誌などのメディアを介さず、ダイレクトに自分の言葉を発信できるレゲエディージェイは彼にぴったりの活動でした。
レゲエディージェイとしての経歴
卍LINEは2006年にレゲエディージェイとしての活動を開始しています。
この頃から、海外ライブも含め年間100本近くのライブを行なっていました。
2015年には初のベストアルバムをリリース。
2017年に6枚目のアルバムをリリースし活動を休止しますが、2019年9月に未発表曲をリリースしています。
卍LINEのデビュー曲
卍LINEのデビュー曲は、コンピレーションアルバム「DAZZLIN’GOLD-ina dancehall style-Vol.2」に収録された「REMRMBER」です。
ヒップホップとの関わり
卍LINEはレゲエに出会った頃、ヒップホップも聞いていました。
楽曲では般若やSHINGO☆西成、TERRY THE AKI-06などと共演したことがあります。
転落事故
卍LINEは2004年に、自宅マンションのベランダから転落し大怪我を負っています。
卍LINEの家はマンションの9階で高さは26メートル。
落下地点にフェンスや芝生があったため、運良く一命を取り留めました。
このときの状況は、IKIROという曲で語られています。
曲やインタビューで、卍LINE自身も転落の原因がわからないと語っています。
ただ、自殺については否定しています。
逮捕歴
卍LINEに逮捕歴はありません。
一方で、薬物使用の疑いをかけられたことがあります。
2020年9月に卍LINEが配信したインスタライブで、2018年3月にガサ入れにあったと話していました。
転落事故の原因としても挙げられた薬物使用疑惑は10年以上も続いていたようです。
卍LINEのディージェイスタイル
卍LINEのディージェイスタイルは、メッセージ性の高いリリックを熱いバイブスで歌うことが特徴的です。
Dragon AshのボーカルKJさんも、卍LINEのバイブスゆえの「声の奥行」を評価したといいます。
所属するレーベル
卍LINEが所属するレーベルは、自身のレーベルである「AMATORECORDS」です。
娘の名前を「あまと」にするなど、特別な意味と思いがレーベル名にも込められています。
卍LINEの仲のいい人物
卍LINE は、Dragon AshのボーカルKJこと降谷建志さんと仲が良いです。 2人は2017年に映画「アーリーキャット」での共演を機に親しくなりました。
また、卍LINE は山本KIDとも非常に親しく、山本KIDはPVにも出演しています。
卍LINEのオススメ音源
卍LINEのおすすめの音源を5曲紹介します。
ブンシャカラカ
ライブで大人気の1曲。
ジャマイカで撮影されたPVは卍LINEらしさがたっぷりです。
O.RE.O.RE.O
こちらもライブで人気の1曲。
ダンスホールスタイルのアップテンポな曲です。
Take it Easy
弟RUEED とのコラボ曲。
Take it Easyの題名の通り、PVでラフに振る舞う卍LINEが、池袋ウエストゲートパークのキングを思い出させます。
I LOVE U
ゆっくりなリディムにのせたラブソング。
「窪塚洋介20周年アニバーサリーパーティー」にて公開プロポーズをした際に菅原優香さんに贈った曲です。
オレ
活動休止を発表した2017年にリリースした1曲。
10年以上のキャリアを積んで韻やバイブスに磨きかかったことが伝わります。
PVに映る小学校は卍LINEの母校です。
まとめ
今回は卍LINEさんについて紹介しました。
超有名俳優がレゲエシーンに現れて、まさに「オリジナルスタイル」で活躍されています。
卍LINEの楽曲はもちろん、数々の書籍にも彼の価値観が記されているのでそちらも是非チェックしてみてください。
https://www.instagram.com/p/BjrhBOslMDB/