775のプロフィール
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MCネーム | 775(ナナコ) |
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本名 | ナナコ |
生年月日 | 1997年7月8日 |
血液型 | 0型 |
出身 | 大阪府岸和田市 |
SNS | Twitter / Instagram |
名前の由来
本名ナナコをそのまま付けています。
歌い始めた頃に、そのままで行こうと決めて活動を始めます。
POWCHAS(ポウチャス)
775の代名詞と言える挨拶の仕方です。
レゲエでは、ヴァイブス(例えばテンション)が上がった時に、指を銃の形にして「POW!POW!」と表現する所と、こんにちはを「ちゃーす」と短く挨拶する言葉を合体させて、独自の言葉で「POWCHAS!」と表現し挨拶しています。
家族
3姉妹の次女として、自営業を営んでいる親の元で育ちます。
775だけ違う路線で音楽をやって育ってきて、姉妹は音楽などやってなく、普通に育っています。
ファッション
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ラスタカラーのファッションからラフなスタイルまで、セットアップや、ADIDAS、デニムジャケット、パーカー、キャップやハットなどストリートファッションを取り入れたスタイルを着こなしています。
BETTYの顔がデザインされているポップな雰囲気のセットアップも着ています。
タトゥー
最初に彫った所は唇の裏です。
そこだったら失敗してもいいかなと思い彫ります。
「Kiss Me」と彫ったようで、可愛くなった所は気に入ってると言えば気に入っているようです。
後は、「七七五」を彫った首と、腕に彫っています。
@775powchas@known967 への回答♬ オリジナル楽曲 – 775powchas
人柄
普段は、友達からジミー大西に似ていると言われ、自身もジミー大西に似ているかなと思っています。
コンパに行ったり、クラブに行ったりする事はなく、クラブは友達と行って身内で楽しんだりしています。
地元岸和田市のだんじり祭りは、缶チューハイを飲みながら観るのが楽しみです。
結婚は考えてなく、付き合うってなったら嫉妬とかあってダルくなるし、自由に動けないイメージがあって、付き合っていないけど面倒くさくて今は全然考えていないです。
たこ焼きカラオケBAR「コマゲン」
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たこ焼きが好きすぎて、地元岸和田市に、たこ焼きカラオケBAR「コマゲン」をオープンし、経営しています。
775もお店に立っている事があります。
ローライダー
@775powchas#775 #七七五 #岸和田 #ジャパニーズレゲエ #レゲエ #japanesereggae #reggae #powchas #tattoo #oddball #curry #bigbellyman #キャデラック #Cadillac #ローライダー #lowrider #ブロアム♬ Big Belly Man – Admiral Bailey
「よってらっしゃい」のMVで使用された車は、775の車でキャデラックブロアムに乗っていて、ローライダーが好きで、地元岸和田駅周辺で遊んだりしています。
駐車場に止めていると、パンクさせられたりして、嫌がらせに遭ったりしています。
West SideのHIPHOPも聴いたりするし、ローライダーの自転車も好きで、ステージに出る時に使いたいようです。
本当に「処女の少女」!?
775が歌っている「処女の少女」は本当の話だと言っています。
歌詞で出てくる「Ting Ting見た事ない」は、中学生の時、男の子が冗談で出してチラッとだけ見た事はあって間近では見た事がないです。
20歳の頃に書いて歌っていた歌詞を、「処女の少女」に書き換えて、その頃から間近で見た事ないTing Tingとか書いていました。
例えば中学生の時に経験していたら今でもやっていただろうけど、そこまでやらせる価値のない男の子が多く、首から下は触らせた事がありません。
ここまできたら大事に相手を選ぼうみたいになってきています。
恋愛対象は男の子で、思いやりがあり、礼儀がちゃんとなっている人が好みで、恋愛はするけど18歳の頃から彼氏はいないです。
前の彼氏は付き合って1週間で浮気されて、公園で3Pするような彼で、まぁええわと思いずるずると関係はありました。
彼と一緒に飲んでいる時、元カノ2人が来て、友達やし一緒に飲んでいて、1人の元カノと彼が消えて、店の前で添い寝していました。
まぁええわと思い女友達と飲み直して、遅いなぁと思い見に行ったがいないのでこれは家に行ったぞと。
家に行くと鍵が空いていて、階段を上がって部屋に入ったら裸で騎乗位をしていて、「エグない?」と言ってドアを閉めます。
そこで簡単にやらせたらアカンてなって、ここまで空いていて。だから信じられなくなっている所もあります。
775の過去・経歴
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REGGAEとの出会い
レゲエは気がついたらいつの間にか聴いていて、遊ぶ友達もレゲエ聴いていて、自然と知って行きます。
HIPHOPより最初にレゲエを聴いて、80年代、90年代をいつの間にか聴いていて、ジャマイカのアーティスト、”SUPER CAT”みたいなフローが好きで、この時代のテンポが好きで探って聴いたりしています。
日本人だと、三木道三(現DOZAN11)、BOOGIE MAN、NATURAL WEAPONなどがきっかけで聴いて好きになります。
歌い始めたきっかけ
中学1年の頃から始めて、ラバダブ(フリースタイル)ばっかりやっていました。
歌詞でも書いてある「ラジオできいた三木道三 4歳児の頃からいい女」とあるように、自然とレゲエを聴いていた流れで歌い始めたのでしょう。
DEEJAY(シンガー)としての経歴
2013年16歳の頃に、地元岸和田市でワンマンライブを行うなど、”G.B.C CAMP”というクルーで、地元岸和田市を中心に活動しています。
2020年に発表した”よってらっしゃい”がバズり、一気に注目を集めます。
SNS上でどんどん拡がり、配信限定でリリースした1st EP”くのいち”で、全国区のアーティストになります。
コロナ禍でライブはできないそうですが、”七七五”、”友達のうた”、”KSWD”、”処女の少女”をMVで発表し、話題の絶えない活動を続けています。
775のイメージでは、昔のゴリゴリラガな感じは終わっていて、聴いてくれる人がこんなにいるとは思っていなかったようで、売れたのは凄い意外だったと話しています。
今では女性レゲエアーティストの中で唯一無二の存在です。
レコードデビュー
775 / よってらっしゃい
2020年、YouTube発表後1ヶ月で100万再生突破し、8月に775枚限定で7インチレコードをリリースしています。
今までにないゴリゴリラガスタイルを貫く775を、楽曲プロデューサーTAKA-TEAことコモリタカシと、謎のプロデューサーBlack Smithがタッグを組みプロデュース。
配信限定でリリースした1st EP”くのいち”に収録されています。
パンチラインが詰まった話題の絶えない楽曲です。
Deejayスタイル
生粋のラガスタイルを貫く”Raggamuffin Deejay”で、流行りに流されないゴリゴリのラガスタイルは、昔のラガスタイルを持った、今のアーティストにはない唯一無二のシンガーです。
パンチラインと韻の踏み方でリスナーに届ける、個性あるアーティストです。
所属しているレーベルやチーム
自身で”コマゲンレコーズ”をやっていると思われます。
楽曲プロデュースや、ファッションブランド”O.U.T.T.A”を手掛けるコモリタカシが率いる”Azito Music Innovation”、地元岸和田市で活動している”G.B.C CAMP”に所属しています。
仲のいい人物
NATURAL WEAPON
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ジャパレゲを聴き始めたきっかけになった泉州で生まれたDeejay(シンガー)です。
775はずっと聴いています。
G.B.C CAMP
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地元岸和田市を中心に活動し、リーダーである1LAWを中心に、”GENOCIDE”、”BASE HEZZ”、”CHUPACHUPS”の3つのクルー岸和田音楽クルーが1つとなり構成されています。
女性アーティストは775だけです。
オススメの音源
KSWD
曲の内容の通り、岸和田の頭文字を取ったタイトルで、775の地元をレップしたアンセムチューンです。
岸和田だんじり祭りが有名で、泉州では唯一、施行時特例市に指定され、MVでは岸和田城や紀州街道など、岸和田愛を感じさせてくれるスポットも出てきます。
このリディム(トラック)で、先に”HISATOMI Feat.DOZAN11 / 楽園”がリリースされ、他にも”TAK-Z / べっぴんしゃん”がリリースされています。
処女の少女
歌い出しから「クソなコンプラお構いなし」から始まる切り込んだ内容で、びっくりするような過激な曲に仕上がり、1番リアルだろうなってことを伝えています。
価値のない奴は容赦なく切り刻みますよと、簡単にはお城の門は開けませんよと言い放つ、中毒性のある曲です。
まとめ
岸和田市は元々、普通に街でレゲエが流れているくらいレゲエが根強い街だという事もあり、幼い頃からレゲエや様々なジャンルの音楽に囲まれて育ってきました。
”よってらっしゃい”は半年で200万再生され、2020年に突然と全国へ現れ、注目度が上がっています。
10年以上歌っている実力あるシンガーで、個性の強い775はこれからも目が離せません。